一般・建築構造用鋼管

一般・建築構造用鋼管には、足場、杭などに使用される一般構造用鋼管と、溶接性に優れ、地震発生時に破断しにくい特性をもつ、建築構造用鋼管の2種類があります。


セールスポイント

外径216.3以下のSTK400は在庫販売をしておりますので短納期対応が可能ですが、外径267.4以上及び他の品種については、受注生産となります。
全国に当社系の特約店網を有し、在庫販売しておりますが更にきめ細かい対応が可能です。
長さについても広範囲の対応が可能ですので御相談ください。
切断対応も可能です。御相談ください。


種類と用途

足場、杭などに使用される一般構造用(STK)と、溶接性に優れ、地震発生時に破断しにくい特性を持つ、建築構造用(STKN)の2種類を生産しています。

◎一般構造用炭素鋼鋼管(STK)

規格番号 JIS G3444

管種記号:STK290

主な用途 一般構造物、外灯柱、手すり、たな
主な特徴 SS330に相当するもの、軽易な構造部材に使用

管種記号:STK400

主な用途 支柱構築物、くい、仮設建築物、鉄塔、外灯柱
主な特徴
一般の鉄構造に使用されている形鋼、鋼板、棒鋼のSS400、軽量形鋼のSS400と同種。
成分上溶接性が加味され、各種構造部材として最も用途が広い。
JIS A 8651「パイプサポート」およびJIS A 8951「鋼管足場」に規定。

管種記号:STK490

主な用途 建築物、鉄塔、くい、足場
主な特徴
JIS G 3106「溶接構造用圧延鋼材」に規定されているSM490と、ほぼ同一の化学成分・機械的性質。
溶接性はきわめて良好で、降伏点もSTK400より3割ほど高い溶接構造用高張力鋼管。
高強度を要する構造部材に有効利用。

管種記号:STK500

主な用途 足場、支柱、仮設簡易建築物、土木、造船、機械組立などの現場仮設用
主な特徴 ・鋼管支柱で鋼管足場用として多く用いられれる。
・JIS A 8651「パイプサポート」および JIS A 8951「鋼管足場」にも規定。
・炭素の含有量が比較的多いため、STK400に比較して溶接性がやや劣る。

管種記号:STK540

主な用途 建築物、鉄塔、くい、足場
主な特徴 鋼構造物の大型化の傾向に伴い、更に強度の高い溶接構造用高張力鋼管に対する要求が高まり、当規格改正の際に新しく制定。

一般構造用炭素鋼鋼管の標準寸法・質量および断面性能 [PDF:141KB]
一般構造用炭素鋼鋼管の化学成分と機械的性質 [PDF:53KB]
一般構造用炭素鋼鋼管の製造可能範囲 [PDF:716KB]

◎建築構造用炭素鋼鋼管(STKN)

規格番号 JIS G3475

管種記号:STKN400W

主な用途 建築構造部材。
主な特徴 炭素当量規制により溶接性に優れている。

管種記号:STKN400B / STKN490B

主な用途 耐震上主要な建築構造部材。
主な特徴 炭素当量規制により溶接性に優れている。
機械的性質を厳しく規定し震災時の組成変形性能を確保。

建築構造用炭素鋼鋼管の標準寸法・質量および断面性能 [PDF:141KB]
建築構造用炭素鋼鋼管の化学成分と機械的性質 [PDF:53KB]
建築構造用炭素鋼鋼管の製造可能範囲 [PDF:760KB]


一般・建築構造用鋼管の使用例

一般・建築構造用鋼管の使用例をご紹介します。

一般・建築構造用鋼管の使用例 一般・建築構造用鋼管の使用例 一般・建築構造用鋼管の使用例
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